F1 2007年グランプリカレンダー発表

2007年のF1グランプリカレンダーが発表された。

オーストラリア(アルバートパークサーキット)：3月18日

マレーシア(セパン・インターナショナル・サーキット)：4月8日

バーレーン(バーレーン・インターナショナル・サーキット)：4月15日

スペイン(シルクイート・デ・カタルーニャ)：5月13日

モナコ(モンテカルロ市街地コース)：5月27日

カナダ(サーキット・ジル・ヴィルヌーヴ)：6月10日

アメリカ(インディアナポリス・モーター・スピードウェイ)：6月17日

フランス(シルキュイ・ド・ヌヴェール・マニ＝クール)：7月1日

イギリス(シルバーストン・サーキット)：7月8日

ドイツ(ニュルブルクリンク)：7月22日

ハンガリー(ハンガロリンク)：8月5日

トルコ(イスタンブールレーシングサーキット)：8月26日

イタリア(アウトドローモ・ナツィオナーレ・モンツァ)：9月9日

ベルギー(サーキット・ド・スパ・フランコルシャン)：9月16日

中国(上海インターナショナルサーキット)：9月30日

日本(富士スピードウェイ)：10月7日

ブラジル(アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)：10月21日

スパフランコルシャンが復帰。
ホッケンハイムはやっぱり落選。イモラも落選。これからは一つの国では１レースしかしないことになりそうだ。
日本は富士スピードウェイに決まっているので、パシフィックGPとしての鈴鹿サーキットは開催されない。でも１年おきで開催されるかもしれない。イタリアもドイツも同じことがいえると思う。
ニュルブルクリンクが選ばれたのはシューマッハの出身地に近いからだろうけど、なぜモンツァが選ばれたのか。フェラーリの本拠地に近いのはイモラの方なのに。
今年から新しく増えたコースはなし。(富士は以前に開催されていたことがあったらしい)
ジャックが引退したがカナダは存続。毎年消滅の危機にあるマニクールも存続。フランスはそろそろ他の場所でやってほしかった。ハンガロリンクも存続。
良いことと悪いこと半分半分って感じだな。あとどんなチームが参入してくれるかでゲームを買うか決める。