F1 ハンガリーGP

先週に続きF1があった。

予選

  1. キミ・ライコネン
  2. フェリペ・マッサ
  3. ルーベンス・バリチェロ
  4. ペドロ・デ・ラ・ロサ

決勝

  1. ジェンソン・バトン
  2. ペドロ・デ・ラ・ロサ
  3. ニック・ハイドフェルド
  4. ルーベンス・バリチェロ
  5. デビッド・クルサード
  6. ラルフ・シューマッハ
  7. フェリペ・マッサ
  8. ロバート・クビサ

ジェンソン・バトン(ホンダ)が初勝利。ホンダワークスとしては39年ぶり、エンジンとしては14年ぶりの勝利だ。
バトンはエンジン交換のため10位降格しての勝利だった。
アロンソシューマッハは予選タイムに2秒加算のペナルティー
アロンソはピット後にドライブシャフトを壊しリタイア。シューマッハもトラブルでリタイアした。
ポールから出発したライコネンリウッツィに追突。両者リタイア。
ウェットコンディションにミシュランタイヤがマッチした。
そのなかで着実に走ったバトン、デ・ラ・ロサハイドフェルドが表彰台を獲得。


真の実力で勝ったとは言えないかもしれませんが、この混戦の中を着実に走ったバトンはやっぱり実力のあるドライバーなんだなと思いましたよ。マシンによってはワールドチャンピオンも目指せるはず。