F1 ハンガリーGP
先週に続きF1があった。
予選
決勝
ジェンソン・バトン(ホンダ)が初勝利。ホンダワークスとしては39年ぶり、エンジンとしては14年ぶりの勝利だ。
バトンはエンジン交換のため10位降格しての勝利だった。
アロンソ・シューマッハは予選タイムに2秒加算のペナルティー
アロンソはピット後にドライブシャフトを壊しリタイア。シューマッハもトラブルでリタイアした。
ポールから出発したライコネンもリウッツィに追突。両者リタイア。
ウェットコンディションにミシュランタイヤがマッチした。
そのなかで着実に走ったバトン、デ・ラ・ロサ、ハイドフェルドが表彰台を獲得。
真の実力で勝ったとは言えないかもしれませんが、この混戦の中を着実に走ったバトンはやっぱり実力のあるドライバーなんだなと思いましたよ。マシンによってはワールドチャンピオンも目指せるはず。